断乳のメリット&デメリット ~1歳半の娘の断乳に成功した経験談~

子育て

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こんにちは。

今回は『断乳のメリット&デメリット ~1歳半の娘の断乳に成功した経験談~』です。

おっぱいが大好きだった1歳半の娘が断乳した話を詳しくご紹介。

断乳成功までにしたこと、私達夫婦が感じた断乳のメリットとデメリットをまとめています。

断乳前の授乳状況

当時娘は1歳半、一日3,4回の授乳をしていました。

お昼寝時と夜泣きで起きたときは添い乳して寝る習慣がついており、寝かしつけではかなり授乳に頼っていた部分があります。

おっぱいを求める娘の姿がかわいらしく名残惜しかったこと、娘のタイミングで卒業したかったことから、しばらく卒乳は考えていませんでした。

断乳した経緯

親知らずによる歯の痛みが悪化し、抜歯せざるを得なくなってしまったため断乳を決めました。

急遽のことだったので、娘はもちろん家族一同全く心の準備ができていませんでした。

急にあげられなくなってしまい泣き叫ぶ娘の姿に心が痛くなりましたが、仕方がありません。

かわいい授乳姿を最後を見納めできなかったことが少し心残りです。

断乳成功のためにしたこと4つ

娘が夜中「おっぱい」と求めなくなり、断乳が成功するまでは4日間かかりました

娘は、初日の夜中起きたとき二時間ほど泣き叫びましたが、その日をピークに徐々に落ち着きました。

私達が意識して取り組んだことは以下の4つです。

お風呂は妻以外と

平日などワンオペの場合は、胸に絆創膏を貼りできるだけ見えないようにしました。

よく授乳していた場所に座らない

お風呂上がりにクッションに座って授乳していたのですが、そこに座ると求められることが多かったので座らないようにしました。

日中はできる限り外出する

断乳の4日間は毎日公園に行き、クタクタで自転車で寝てしまうまで遊びました。

そのおかげでお昼寝時の添い乳を避けることができました。

水分補給させる

夜中起きたとき「おっぱい」と泣き叫ぶ娘。

なかなか険しい時間でしたが、お気に入りの水筒でお茶を飲ませると落ち着く瞬間がありました。(すぐまた泣きますが気休めにはなりました)

断乳のメリット3つ

夜通し寝てくれるようになっ

これが一番のメリットはなんといってもこれ!!

今まで深夜〜朝方2,3回以上起きて対応が必要な娘でしたが、断乳してからすぐに夜ぐっすりと寝るようになりました。

親の負担も大きく減り、本当に助かりました。

虫歯のリスクを減らせる

夜中の授乳はどうしても歯磨きができません。

1歳半健診時、長期の夜間授乳は虫歯のリスクを増やすと保健師さんに指摘されていました。

虫歯のことが非常に気がかりにになっていたので断乳するいい機会だったのだと思います。

娘と向き合う時間が増えた

これまで、どうしても機嫌が悪い時授乳に頼ってしまいがちでした。

断乳後はおっぱいに頼らず、工夫して娘のご機嫌ナナメと向き合うようになりました。

その結果、勝手にですが娘と私たちの絆も深まったような気がしています。

断乳のデメリット

デメリットと書きましたが、私自身は正直今のところはデメリットを感じていません。

あえて言うならば、妻いわく好き放題食べても増えなかった体重が普通に増えるようになったとのことでした。笑 


断乳のためにしたこと、断乳のメリット&デメリット」は以上です。

断乳・卒乳を考えている方は、子どもの最後の授乳姿を目に焼き付けることを強くおすすめします。笑

なにか参考になることがあれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

(ぱんだ)

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